
リチカ クラウドスタジオとは?AI動画クリエイティブの使い方と料金
SNS向けの動画を作りたいのに、編集ソフトと格闘しているうちに半日が溶ける。テロップを入れて、字幕を付けて、書き出して……気づけば本来やりたかった発信が後回し——そんな経験はありませんか。リチカ クラウドスタジオ (RICHKA CLOUD STUDIO) は、テンプレートとAIで動画や静止画を効率よく作れる国産のクリエイティブツールです。この記事では、何ができて、料金や向き不向きを整理します。
リチカ クラウドスタジオとは——成果起点のAI動画制作ツール#
ひとことで言うと、マーケティングの成果データをもとに、動画・GIF・画像をテンプレートとAIで量産できるツール です。運営は日本のリチカ (RICHKA Inc.)。広告代理事業で培った知見をシステムに落とし込んでいるのが特徴です。
主な機能はこのあたりです。
- 1400種類以上のフォーマット: 成果を出す目的から設計されたテンプレで、動画・GIF・画像を作れる
- AIアシスト: AIトリミング、AIナレーション、自動字幕などで、編集の工数を大きく減らせる
- CSV一括入稿: テキストを差し替えて、複数のバリエーションをまとめて生成できる
- 複数PDCA: 配信後の成果データをもとに、クリエイティブを改善し続けられる
フォント・カラー・BGMの変更といった基本の編集も画面上で完結するので、専用ソフトを使い込まなくても形にできます。
料金の考え方——基本は問い合わせ型#
正直に書くと、料金は公開価格ではなく、プランや利用ID数に応じた問い合わせ・見積もり型 です。専任コンサルタントがつく手厚いサポート体制が特徴のひとつで、導入時に相談しながら進める形になります。実際の費用は用途と規模次第なので、まず資料請求・相談から入るのが現実的です (本記事は2026年6月時点)。
発信での使い道#
動画を使う発信で、こういう場面に効きます。
- SNS広告動画の量産: フォーマットを使って、媒体ごとの動画を短時間でそろえる
- バリエーション展開: CSV一括入稿で、訴求違いの動画をまとめて作る
- 編集工数の圧縮: 自動字幕やAIトリミングで、手作業の編集時間を減らす
- 改善のサイクル: 成果を見ながら、当たったパターンを増やしていく
向いている人・向かない人#
合う・合わないを正直に書きます。動画クリエイティブを「量と速さ」で回したいチームや事業者 には、強い味方です。特に広告運用で複数パターンを試したい場面では、制作のボトルネックを解消できます。
一方で、1人で気軽に1本だけ動画を作りたい個人には、サポート付き・問い合わせ型の設計はやや重め です。凝った映像表現を1からこだわって作りたい人にも、テンプレ中心の発想は合わないことがあります。合う・合わないは「動画を仕組みで量産したいか、1本をこだわって作りたいか」によります。
まとめ#
リチカ クラウドスタジオは、成果データを起点に、動画・静止画をテンプレとAIで量産できる 国産クリエイティブツールです。要点は3つ。1400種類以上のフォーマットで素早く作れること、AIアシストで編集工数を減らせること、そしてサポート付きの法人・チーム向け設計なこと。動画制作がボトルネックになっているチームは、相談から検討してみてください。
動画ができても、その告知文を4つのSNS向けに書き分けるのは別の作業として残りますよね。投稿くん は、世界観を一度登録すればAIが各SNS向けに投稿文を書き分けてくれるツールです。発信の「書く」ところを軽くしたいとき、ダッシュボードを覗いてみてください。
